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ファンディーナと松山騎手が記憶に残った皐月賞

2017/04/25

グラフと虫眼鏡

牝馬のファンディーナが1番人気になった2017年の皐月賞ですが、そのファンディーナは7着に敗れてしまいました。皐月賞の中でただ1頭単勝5倍を切っていたファンディーナが敗れてしまったのは、私を含め多くの競馬ファンにとって残念な結果でした。

しかし牡馬相手の皐月賞を紅一点の存在でありながら、最後まで走り切ったファンディーナの評価を私は下げられません。むしろ負けはしたもののファンディーナは強いと確信しました。

ファンディーナは先行集団の中でレースを進めましたが、ペースはかなり厳しくなりました。

1000m通過が59秒フラットでしたので、GⅠレースといえども中山最終週であることを考慮すればなかなかのハイペースです。それを先行集団の中にいて直線でも失速することなく力走したのですから、かなり強い競馬をしていたのは明白です。

競馬は着順がすべてですので、敗退した事実は受け入れなければいけません。しかし、ファンディーナはとても強い競馬をして負けたのです。

しかもその相手は、重賞勝ち馬が多数名前を連ねていた強力な牡馬たちです。

その中にまじって堂々の走りを見せてくれたのですから、牝馬同士での戦いになれば強い競馬をきっと見せてくれるはずです。今後ファンディーナがどういうローテーションを歩むのかはわからないですが、この敗戦からの巻き返しは十分期待できます。また、皐月賞でもうひとつ印象に残った点を挙げるなら、松山騎手が待望のGⅠ初制覇を成し遂げたことです。

松山騎手と言えば、私の中ではドリームバレンチノとのコンビが非常に印象的です。ドリームバレンチノとのコンビでGⅠを2着3着に好走していた姿はまだ記憶に新しく、その当時から「松山騎手には何とかGⅠを勝って欲しい。GⅠを勝てるだけの騎手だ」と思っていました。

また、騎乗依頼数からみても、関係者の信頼はとてもあついとかんじていました。

その松山騎手が20代のうちにしっかりとGⅠ、しかも由緒あるクラシックレースを勝てたのですから、これは大きな自信になるはずです。勝利騎手インタビューでも感極まっているのがよくわかりましたし、本当に嬉しい勝利だったのは間違いありません。

騎手として通過点に過ぎないGⅠ勝利ですが、騎手の中にはそのGⅠ勝ちができずに引退していく人もたくさんいます。そのぐらい、騎手のGⅠ勝利はむずかしいものですし、そこをクリアできたのは大きいです。今回の皐月賞はいろいろなことにたいして感慨深いところがあり、2017年の競馬の中でもひときわ記憶に残るレースになりました。

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