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上半期の競馬界で最もインパクトのあった出来事とは

2017/07/27

悩んでる女性

今年の上半期の競馬界で最もインパクトのあった出来事とは、宝塚記念でのキタサンブラックの惨敗だという人は多いでしょう。天皇賞・春において圧倒的なパフォーマンスでライバルであるサトノダイヤモンドを降し、現役最強馬であることを証明した姿を見た人たちは、もはやキタサンブラックが負ける姿など想像できなかったのかもしれません。

そんなキタサンブラックが宝塚記念では、抜群のスタートを決めたのに逃げ馬が不在にも関わらず逃げず、道中もなにかちぐはぐな走りをし、最終コーナーになるとどんどん下がっているのを見たときには、真っ先に故障を思い浮かべたくらいです。

結果的には故障といったこともなく、レース後はいつも通り食欲も落ちずに飼い葉を食べていたようですが、そうするとなんでこのような結果になったのかという疑問が沸いてきます。

キタサンブラックの敗因として真っ先に考えられているのが、天皇賞・春でのレコード決着による反動、つまり見えない疲れがあったのではないかということです。

実際に同レースでキタサンブラックに負けたサトノダイヤモンドなどは、レース後に消耗が激しいとしてすぐに宝塚記念の回避を表明そのまま休養に入りました。それ以外の上位にきた馬も宝塚記念を回避した馬が多いことからも、かなりハードなレースだったことが分かります。

逆に上位で宝塚記念に出走してきた馬といえば、2着だったシュヴァルグランと7着のゴールドアクターになるのですが、シュヴァルグランはキタサンブラックと同様に惨敗、一方のゴールドアクターは天皇賞・春では出遅れてそれほどきちんと競馬をしなかったが幸いしてか、宝塚記念では2着と好走しました。

こういった結果からも、敗因は見えない疲労ということが有力ですが、キタサンブラックの厄介なところは、この見えない疲労というものが特に分かりづらいというところです。

本来見えない疲労とはいえ何らかの兆候というものはあり、中でもレース後の食欲などはある程度の目安になるのですが、キタサンブラックに関してはたとえ疲れていても食欲があまり落ちないのです。その結果問題なしとみて、宝塚記念への出走を決めてしまいました。

今後心配されることといえば、今回の敗戦により競馬をするのが嫌になっているのではないかということです。過去の名馬たちを見ても、こういった敗戦の後に馬が競馬をするのが嫌になったということは結構多いです。

とはいえ元々血統的にもエリート街道を進んできたという馬でもなく、何度も敗戦を乗り越えてきているので、疲れさえ取れれば秋には復活してくれているでしょう。

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