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今年の競馬界の中心となる四歳勢について

2017/03/25

ポイントの手をする男性

今年の競馬は金杯をエアスピネルが勝ち、日経新春杯をミッキーロケットとシャケトラの四歳勢がワンツーを決めるなど、今のところは四歳勢が猛威を振るっています。

この四歳勢は一時期は史上最強世代などと呼ばれていたことを考えると、この結果はそこまで驚くべきことでもないのかもしれません。ただ去年の秋競馬が始まった頃には、一部では実は最弱世代ではないかと評価が一転していたことがあったことを考えると、評価がころころ変わる世代でありまだまだ分からないなという印象も受けます。

では春先には最強世代とまで呼ばれていたのに、秋になるとなぜ一転して最弱世代と呼ばれるようになったのかといえば、そこには三強と呼ばれた馬達の秋のパフォーマンスが関係しています。マカヒキは凱旋門賞で見せ場なく惨敗、ディーマジェスティとサトノダイヤモンドは前哨戦を勝ったとはいえ僅差と、揃って成長が感じられなかったのです。

さらに古馬との混合戦においてもあまり結果がでないなど、そう思われても仕方がない結果でした。ただ年末にはシュウジが阪神Cに勝ち、サトノダイヤモンドが有馬記念に勝つなど、今年の四歳世代の活躍を予期させるような結果を出していました。

個人的な感想でいえば、春の時点では間違いなく最強世代と呼ばれてもおかしくないくらいのハイレベルな世代だったと思っています。

実際に皐月賞やダービーを見ても、かなりレベルの高いレースになっていました。武騎手をして例年ならエアスピネルでクラシックを勝てたとコメントをしたことからも、それははっきりしていると思います。

ただマカヒキは兄弟が全て短距離馬だということからも分かるように、単に凱旋門賞は距離が合ってなかっただけでしょうし、ディーマジェスティは体調が悪かったのと同時に春から馬体の成長が見られないことからも早熟だったのかもしれません。

そんな中まだ馬が成長中なのに、春のクラシックを素質だけで結果を残したサトノダイヤモンドだけが、頭ひとつ抜けていたということでしょう。ようは三強世代というよりは、サトノダイヤモンドの一強の世代なのかもしれません。

ですがマカヒキは適距離である大阪杯でどう変わるのかということがありますし、ディーマジェスティに関しても、過去に早熟だと思われていた馬が古馬になって再び成長したという例などもあり、まだまだ見限ることができません。サトノダイヤモンドも含めてこれらの馬達は全て大阪杯に出走してきそうですし、そこでこの世代の本当の評価が決まるのかもしれません。

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