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新聞の競馬予想印について

2018/02/20

紙とぺん

競馬はスポーツ新聞や専門誌が予想の印を打ち、それを参考に多くのファンが馬券を購入するという図式になっています。JRAの場合、基本的にレースは毎週土曜と日曜に開催されていて、月曜から金曜は各紙の記者が調教などの取材をしています。

取材に基づいて予想の印が紙面に打たれるわけですが、同じ本命の印でも未勝利戦、500万条件戦、オープン、重賞などのクラスによって記者が印をつける際の基準や自信は違うと思っておかなければなりません。単純に考えるとレース経験を積んだ古馬の方がデータは多く、印をつける根拠は多いように思われます。

従って古馬のレースの方が新聞の予想はよく当たる、となれば理にかなっているのですが、競馬の場合はそうもいかないのが難しいところであり、また面白いところでもあるのです。

JRAの場合、基本的には午前中のレースは未勝利戦やメイクデビュー戦が多いです。つまり、一度も勝ったことがない馬ばかりが競うレースですので、将来のG1馬と一度も勝てずに引退する馬が同走している可能性もあります。

その場合、調教の走りっぷりを見れば大物とそうでない馬との見分けがつくのではないかとも思えるのですが、調教で全くは知らないタイプの馬がデビュー戦で好走したりするパターンもよくありますので、記者としてもレースをしていない新馬戦の予想には限界があるのです。

一方、10走、20走と経験を積んだ古場のレースとなりますと、新聞記者ならばある程度自分の判断基準を持って予想が出来ます。500万クラス常連馬、1000万クラス常連馬という言い方をテレビの競馬中継で聞くような場合も多いですが、同じクラスで2着3着を繰り返す馬は、いずれそのクラスを勝てる実力は持っていると考えられ、記者としても予想の印からはなかなかなはずせないものです。

ただし、常連馬の中から本命馬を見つけるかというと必ずしもそうではありません。

2着3着が多いということは「いつも何かに足元をすくわれる」馬だとも言えますので、常連馬はヒモに回し、自分が取材で集めた情報をもとに伏兵馬に二重丸を打つ記者もいます。

これについては当たれば紙面で紹介されたりします。「本紙A記者、土曜京都10R3連単56700円的中」などと紹介されることもよくあります。新聞を買って馬券を買う側からすれば、記者の予想印にはクラスによって意味合いが違うということは知っておきたいものです。また、レースによって記者の予想に自信度も違います。

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