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競馬を「馬主」として楽しむ方法

2017/03/25

ガッツポーズする男性

競馬を「馬主」として楽しむ方法

競馬場やウインズなどで馬券を買ってギャンブルの1つとして競馬を楽しむうちに、GIレースなどの口取りの光景などを見ていると「馬主ってカッコいいよなぁ…」と憧れてしまう事もあるのではないでしょうか。芸能人や元スポーツ選手でも馬主の方がいらっしゃいますよね。

2015年の菊花賞や2016年の天皇賞(春)を制したキタサンブラックの馬主は、歌手の北島三郎さんということはご存知の方も多いと思いますし、大魔神こと元横浜ベイスターズのピッチャー佐々木主浩さんがGI馬の馬主であることも有名な話です。

競馬ファンにとっては、馬主になるというのは夢の1つかもしれません。しかし、馬主になると言うのは莫大なお金が掛かることであって、普通のサラリーマンでは決して叶わないもの。

実際にJRAの馬主登録申請では、個人馬主で過去2年間の所得が「年1,700万円以上」、資産は「預貯金・不動産・有価証券など7,500万円以上」となっていることからも、一般的なサラリーマンでは到底無理!超が付く様なお金持ちしかなれないのです。

それじゃ、競走馬を所有するなんて「夢のまた夢」一生無理じゃないかと思うのは当然かもしれませんが、唯一誰もが競走馬を所有する方法、それが「一口馬主」です。

一口馬主のクラブに会員登録し1頭の競走馬を数名~数百名で共有して所有するものです。数百名で共有するような形なら一口辺りの負担金は当然少なくなります。競馬を楽しまれている方なら馴染みのある冠名「マイネル」や「ロード」は、ズバリ一口馬主のクラブ所有馬です。

意外かもしれませんが、共通した冠名は持たないものの、ジョッキーが黄色に黒の縦縞・両袖に水色輪の勝負服を着た「社台」の競走馬も一口馬主のクラブですし、近年エピファネイアやハープスターといったGI馬を多く輩出している「キャロット」も一口馬主クラブです。

一口馬主は、厳密に言えば本来の「馬主」には相当しません。あくまでクラブ所有の競走馬に出資している形になります。なので、残念ながら競馬場のVIP席とも言える馬主席や、美浦や栗東のトレーニングセンターへの立ち入りは勿論、調教師やスタッフと連絡を取り合うことなどは叶いません。

しかし、競走馬を共同出資で所有する事で、レース結果による賞金の配当などは当然ありますし、愛馬を応援する気持ち・喜びと言う部分では、個人馬主と変わらないものだと思います。

~一口馬主で儲けようとは考えない方が良い~

血統や自分の好み馬体など、自分が選んだ馬が必ず活躍する保証はありません。新馬・未勝利・条件戦を次々と勝ち上がっていければ自ずと配当も見込めますが、実際のところデビューした馬の半分以上は未勝利戦も勝ち上がれずに引退していきます。

場合によっては、レースデビューすら叶わずに終わってしまう馬もいます。所有する馬の「オーナー」になりきり、愛馬がレースに出走したら誰よりも一番に応援する気持ちを楽しむのが一番だと思います。一口馬主のクラブによっては、愛馬が勝利した際に「口取り撮影」に一緒に並ぶことが出来るサービスを行っているものもあります。

これは、馬主の気分を十分満足させてくれるものではないでしょうか。

~一口馬主を楽しむ為の費用~

個人馬主とは比べ物になりませんが、一口馬主でもそれなりに費用は掛かります。主な費用としては、入会金、共同で出資する一口当たりの馬代金の他、年毎の保険料、維持管理費、クラブ発行のクラブ誌の購読料などです。

一頭の競走馬に出資する一口当たりの金額は、血統や馬体などからピン・キリとなります。高額な良血馬であれば活躍出来るという保証もありませんし、逆に安くてもGI馬にまで活躍する馬も現れるのが競馬の常です。

馬を見る目「選馬眼」を試せるのも、一口馬主の醍醐味ではないでしょうか。

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