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競馬場の適性から見たダービーについて

2017/06/26

ガッツポーズする男性

5月28日に東京競馬場で行われた日本ダービーは、2番人気のレイデオロが勝利し、3番人気のスワーヴリチャードが2着、1番人気のアドミラブルも3着に来るというように、人気馬たちが人気通りに実力を発揮することとなりました。

元々混戦の時ほど意外と人気通りに決まるなどということが競馬にはよくあるのですが、まさにそのような結果になりました。そもそもここまでダービーの人気が割れて混戦になったのは、皐月賞というレースが数あるGⅠの中でも特に特殊だということがあります。

その原因としては中山競馬場の特殊な形態やその時の馬場というように色々あるのですが、ひとつはっきりと言えることは、皐月賞の結果がダービーには直結しないということが結構多いということです。本来ならばクラシック第一弾の皐月賞を受けて、その世代の馬の力というものがだいたい分かってもおかしくありません。

オークスなどは一気に距離が伸びるにも関わらず、桜花賞馬が明らかに距離が向いていないのに馬券圏内に来たりと、結果がなんだかんだで連動することが多いのに比べると、皐月賞とダービーに関してはそういうことが少ないのです。

例えば今年の人気を見ても、1番人気のアドミラブルなんてそもそも皐月賞には出走していませんし、2番人気のレイデオロは皐月賞5着、3番人気のスワーヴリチャードは皐月賞6着です。

一方でアルアインなどは皐月賞を勝っているにも関わらず4番人気、皐月賞2着のペルシアンナイトなんて6番人気です。このように皐月賞の上位馬がダービーではあまり人気にならないというのは、馬券を買う側も皐月賞の結果があまり関係がないということを分かってるのでしょう。1度戦えばある程度勝負付けができるはずなのに、この結果はやはり異常だといえます。

なら、ダービーの予想をするときに、皐月賞の結果を全く考慮しなくてもいいのかといえば、別にそういう訳でもありません。それならばどこを見ればいいのかといえば、皐月賞の結果そのものよりもどういう競馬をしたのかというところを見るのです。

皐月賞の行われる中山競馬場は、その特殊な形態により先行が有利になっています。

一方ダービーの東京競馬場は、直線が長く追い込みが有利です。そこで皐月賞では追い込みが不発に終わっても、ダービーならば届くのではないかという馬を探すこととなるのです。

今回皐月賞の結果に関わらず人気になったレイデオロとスワーヴリチャードは、いかにも東京競馬場が向きそうな競馬をしていました。アドミラブルも同じ条件で圧勝していますし、来年もダービーは東京競馬場向きの競馬をした馬を買っておけば当たるのかもしれません。

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