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弥生賞にみる今年の三歳牡馬クラシックの競馬予想について

2018/07/25

メモをとる男性

3月5日に中山競馬場では、GⅡ弥生賞が行われました。この弥生賞は皐月賞と同じ競馬場で距離も同じなど擬似レース的な位置にあるレースなので、毎年その年のクラシックの有力馬が出走してきます。

そういったこともありその年のクラシックの競馬予想をする上では、毎年最も参考になるレースでした。今年も当然有力馬が出走しており、それが一番人気に支持されたカデナでした。

レースは伏兵馬のマイスタイルが、今まで逃げたことがないのに急に逃げたことにより、かなりのスローペースで進む競馬になりました。

三歳の春というほとんどの馬がまだ経験が浅い時期にこのようなスローペースになったため、多くの馬が抑えきれずに掛かるという結果になりました。重賞勝ち馬で人気の一角だったコマノインパルスなどもその1頭で、明らかに掛かっておりまともな競馬になっていませんでした。

そんな中カデナだけは、後方で上手く折り合っていました。

レース後に福永騎手がスローペースの中うまく我慢して足をためられたとコメントしていましたが、やはり騎乗中にはそこに一番気を使っていたようです。それが上手くいった結果、最後の直線で逃げたマイスタイルを交わし、上がり最速で勝利を収めました。後方から大外をぶん回して勝つというこの勝ち方は、いかにもディープインパクト産駒といった勝ち方でした。

ただ福永騎手がきょうのような大雑把な競馬では勝てないとコメントしているように、本番の弥生賞は器用な馬が勝つことが多いことを考えると、本番では厳しいのかもしれません。

とちらかといえば、多くのディープインパクト産駒が得意としている直線が広く長い東京競馬場の向きの馬で、ダービーでの有力馬になりそうです。

今年の弥生賞はスローペースの上がり勝負という特殊な競馬になったために、今後のクラシックでの競馬予想を行う上ではあまり参考にならないレースになってしまいました。

というのも先に述べたように実力を発揮できずに終わった馬が多いために、負けた馬たちの現時点での実力が把握できなかったからです。先にも述べたコマノインパルスなどはほとんど競馬をしていませんし、もう一頭の人気馬だったダイワキャグニーなどもそれは同じです。

ダイワキャグニーはレース後に右回りが苦手かもとのコメントが出ていましたが、それと同時にレース経験の少なさも間違いなく敗因としてあるでしょう。これらの馬たちは、本番の皐月賞ではガラっと変わってくるかもしれません。

弥生賞というもっとも参考になるレースが今年は参考にならないだけに、今年の牡馬のクラシックの競馬予想は難しくなりそうです。

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