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競馬の重賞で連勝する難しさを目の当たりにした2つのレース

2018/07/25

ガッツポーズする男性

2017年2月5日の重賞レース2つは、馬が重賞で連勝することの難しさを改めて痛感しました。

2連勝や3連勝くらいは条件戦でよくみかけるさほど珍しくない連勝ですので、簡単に重賞でも連勝できるだろうと思ってしまいがちです。しかし実際はなかなかそう上手くはいきません。

まず京都で行われたきさらぎ賞は、断然1番人気だった2連勝中のサトノアーサーが2着に敗れてしまいました。サトノアーサーは新馬戦とシクラメン賞を連勝しており、3連勝に期待がかかっていました。圧巻だったのは前走のシクラメン賞で、2着に0.6秒差をつける圧勝でした。

新馬戦からクラスが上がっているのに楽勝したのですから、重賞のきさらぎ賞で人気になってもおかしくありません。しかし、サトノアーサーは追い込み届かずの2着までで、勝ったのは前走の朝日杯で9着に敗れていたアメリカズカップでした。

まさに伏兵の一発にしてやられた印象のサトノアーサーですが、アメリカズカップもデビュー2連勝の実力馬、その割には人気が無さ過ぎたのかもしれません。

また、サトノアーサーは大跳びの馬なので、重馬場も堪えたように見えました。

しかも、ゴーサインを出されてからのスピードアップに時間がかかるタイプで、かなりもどかしい競馬でした。ただ、素質はピカイチですので、今後の巻き返しに期待です。

一方東京で行われた東京新聞杯は、武豊騎手を背にGⅢ連勝を狙ったエアスピネルが、僅差ですが3着に敗れてしまいました。前走の京都金杯とは同じGⅢで同じ距離、ハンデもわずか0.5キロ増でしたので、ここは連勝確実とみられていました。

しかし、結果は内を上手にすくったMデムーロ騎手のブラックスピネルが快勝、2着にはプロディガルサンが入線し、エアスピネルはその後でした。1着のブラックスピネルは前走でハナ差とはいえエアスピネルが負かしていた馬です。その馬に東京新聞杯で逆転されてしまうのですから、競馬の重賞で連勝するのがいかに困難なのかよくわかります。

エアスピネルは武豊騎手が不利を受けないポジションを上手く選んで懸命に走りましたが、思いのほか上位2頭がしぶとくてかわせませんでした。エアスピネルの勝ち鞍はすべて京都と阪神ですので、もしかしたら関西圏から遠征するとやや気にしてしまうのかもしれません。

あくまで推測の域を出ませんが、そんな理由もふと考えてしまうのです。

サトノアーサーにしてもエアスピネルにしてもレース前は連勝を確実視されていました。しかし結果的にはどちらも負けてしまいましたので競馬の重賞で連勝するのは本当に難しいです。

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